未リリース曲

ライブでは披露されたことはあるが、未だにリリースされていない楽曲について披露された順に紹介します。

Holiday

『Holiday』は2015年に行われた「TIMM」にて初披露された楽曲で、当初は『Simple Life』というタイトルだった。

Aメロが『青い太陽』に似ている。

『Question』は2015年に行われた「TIMM」にて初披露された楽曲で、『Death Disco』の英訳曲である。

「TIMM」で披露された際は『Death Disco』と同様にテンポの早い楽曲だったが、それ以降の披露ではゆったりとした曲調に変わっている。

歌詞も直訳ではなく、英語的な言い回しとなっており、SEKAI NO OWARIのシングル『Hey Ho』に収録された『Death Disco -remixed by melodysheep-』ではおおよそ同じ歌詞が採用されているように聴こえる。

『Starlight Parade』は2016年の「Jisan Valley Rock Music and Arts Festival 2016」で初披露された。

『スターライトパレード』との相違点として以下が挙げられる。

『デッドエンド』のラスサビ前の間奏に『Straight Parade』のアウトロが使われている。

『Fall Apart』は「badmood」の4話の挿入歌や、東京ガールズコレクションのbadmoodステージで使用された楽曲。

『スターゲイザー』は、2017年にリリースされたSEKAI NO OWARIのシングル『RAIN』に収録された楽曲。

『Stargazer』は2018年にEnd of the Worldの2ndシングルとしてリリースされた。

両者ともに曲の構成は同じで、普通の日常をテーマに歌った歌詞も日英のニュアンスや音への乗せ方の違いはあれどおおよそ同じである。

MVは共に藤代雄一朗が監督を務め ^[1] ^[2]、コンセプトはFukaseによるもの ^[3] ^[4]。

唯一の相違点はイントロの大太鼓のような音の有無であり、『Stargazer』にはない。

『Dragon Night』はSEKAI NO OWARIとして2014年にリリースした楽曲。

もともと日英両方を同時並行で制作しており英語版を先にリリースする予定だったが、SEKAI NO OWARIとしてリリースする曲が間に合わず、日本語版を先にリリースすることとなった。

YouTubeに投稿されているMVは英語版 ^[5]。

定額制音楽ストリーミングサービス「Spotify」では、『Spotify Sessions』というEPが配信されており ^[6]、このEP内に英語版のアコースティックバージョンが収録されている ^[7]。